頭板状筋の機能と解剖学

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頭板状筋の機能と解剖学

筋トレ初心者

先生、頭板状筋について教えてください。

筋トレマニア

頭板状筋は、頸部の後面にある板状筋の一つです。

筋トレ初心者

V字型をしているんですよね。

筋トレマニア

そうです。頸椎を後ろに反らす作用があります。

頭板状筋とは。

筋トレ関連の用語として「頭板状筋」があります。これは板状筋の一種で、首の後ろ側にあるV字型の筋肉です。

板状筋とは

板状筋とは

板状筋は、体幹の側方に位置する平坦な筋肉です。この筋肉は、外腹斜筋内腹斜筋腹横筋の3つの層で構成されています。外腹斜筋は最も外側の層で、繊維が斜め下方に向かって走っています。内腹斜筋は中間の層で、繊維は斜め上方に向かって走っています。腹横筋は最も内側の層で、繊維は水平に走っています。

頭板状筋の位置

頭板状筋の位置

-頭板状筋の位置-

頭板状筋は、頭蓋骨内にある平たい筋肉です。脳の側面を覆い、耳横筋から後頭部にまで続きます。頭板状筋は、頭部の側頭骨の内側表面に付着し、頭頂骨と後頭骨の縁まで広がります。この筋肉は、側頭骨と後頭骨の間の横方向の溝である後頭側頭溝に覆われています。頭板状筋は、側頭下神経によって支配されています。

頭板状筋の機能

頭板状筋の機能

頭板状筋の機能は、主に頸部と上肢の安定化と運動に寄与しています。頭板と鎖骨を把持することにより、首と肩の安定性を維持します。さらに、胸鎖乳突筋と連携して、首の回旋と側屈に寄与します。上肢では、肩甲骨の挙上と上腕の外旋を担っており、肩関節を安定させます。

頭板状筋のトレーニング

頭板状筋のトレーニング

頭板状筋は、頭蓋骨と肩甲骨を結ぶ筋肉で、頭の位置と安定性に重要な役割を果たします。この筋肉を鍛えることで、頭部のバランスが向上し、首や肩の痛みの軽減につながる可能性があります。頭板状筋のトレーニングは、比較的簡単に自宅で行うことができます。たとえば、仰向けに寝て頭だけを起こす、または片手で頭を押さえながら反対側の手で首を側屈するといったエクササイズがあります。また、肩をすくめたり、首を後方に反らせたりする運動も頭板状筋を鍛えるのに役立ちます。

頭板状筋の注意点

頭板状筋の注意点

頭板状筋の注意点

頭板状筋は、比較的小さな筋肉であるため、他の筋肉に覆われやすく、触診で確認することが困難な場合があります。また、他の筋肉と癒着しやすい性質があります。癒着すると、可動域の制限痛みを引き起こす可能性があります。

さらに、頭板状筋への過度の負担は、頸椎の歪みや頭痛などの問題を引き起こす可能性があります。そのため、この筋肉を鍛える際は、適切な姿勢を維持し、無理のない範囲で行うことが重要です。

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