小菱形筋とは?役割や鍛え方などを解説

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小菱形筋とは?役割や鍛え方などを解説

筋トレ初心者

「小菱形筋」っていう筋肉について教えてください。

筋トレマニア

小菱形筋は、首の後ろから肩甲骨の内側縁にかけて付着する小さな筋肉ね。

筋トレ初心者

起始はどこですか?

筋トレマニア

第6・第7頸椎か、第7頸椎・第1胸椎の棘突起から起始するよ。

小菱形筋とは

「小菱形筋」と呼ばれる筋トレ用語があります。

第6~7頸椎または第7頸椎と第1胸椎の突起骨から起始し、大菱形筋の上を斜め下方に走って肩甲骨の内側縁に付着する小さな筋肉です。

小菱形筋の特徴

小菱形筋とは?

小菱形筋とは、首の側面にある小さな筋肉です。

鎖骨の中央から第1胸椎まで延びており、頭と首の安定に重要な役割を果たしています。

小菱形筋は、首を横に曲げたり、上向きにしたりするのを助け、姿勢の保持にも関与しています。

また、肩甲骨を下向きに引くことで肩の安定性を高めます。

小菱形筋の役割

小菱形筋の役割

小菱形筋は、肩甲骨と第2~5胸椎を繋ぐ筋肉です。

主に、肩甲骨を下方回旋および後方牽引する働きを持ちます。

肩甲骨を安定させ、肩関節の運動を円滑にする上で重要な役割を果たしています。また、肩甲骨の動きを調節することで、腕を後ろに引いたり、上に挙げたりする動作にも関与しています。

さらには、長時間の座位や立ち作業によって固まってしまうと、肩こりや首痛の原因にもなり得ます。

小菱形筋を鍛えるエクササイズ

小菱形筋を鍛えるエクササイズ

小菱形筋を鍛えるエクササイズで強化できるのは、主に肩甲骨を下げる動作を補助する筋肉です。主なエクササイズは、次のようなものがあります。

肩甲骨を下げる運動

壁に対して両手を肩の高さでついて立ちます。体を前に引き寄せて胸を張り、肩甲骨を後ろに下げます。

ローイングエクササイズ

ダンベルまたはバーベルを持ち、上体を前傾させて腕を体の横に下ろします。その後、肩を寄せながら腕を引き上げ、肩甲骨を寄せていきます。

プルダウンエクササイズ

プルドダウンマシンに座り、バーを胸の高さまで引き下げます。肩を下げながらバーを引き上げ、肩甲骨を寄せていきます。

小菱形筋のストレッチ

小菱形筋のストレッチ

小菱形筋のストレッチは、緊張を取り除き、可動域を向上させるために重要です。まずは「猫のポーズ」から始めましょう。

四つん這いになり、手は肩幅、膝は腰幅に開きます。息を吸いながら、背骨を丸め、頭と尾骨を上に持ち上げます。

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息を吐きながら、背中を平らに戻します。次に、「胸のストレッチ」を行います。壁に対して立ち、手は肩より少し上の高さに置き、指を壁に向けます。

上体を壁に近づけ、胸にストレッチを感じます。これらのストレッチを1日数回、10~15秒間保持しましょう。

小菱形筋が関連する症状

小菱形筋が関連する症状

小菱形筋は、肩や首の痛みやコリと関連しています。この筋肉が過緊張になると、次のような症状を引き起こすことがあります。

首の痛み

首の側面や後方に痛みやこわばりが生じます。

肩こり

肩の付け根や上部に痛みや張りが感じられます。

頭痛

後頭部や側頭部に頭痛が起こることがあります。

めまい

筋肉の緊張が首の血流を阻害することで、めまいを引き起こす場合があります。

腕のしびれ

小菱形筋が緊張しすぎると、腕の神経を圧迫してしびれや痛みを引き起こすことがあります。

これらの症状は、長時間同じ姿勢でいること、重い荷物を持ち上げる動作、不適切な運動などによって引き起こされることがよくあります。筋肉の緊張を和らげることで、これらの症状を軽減することができます。

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