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筋トレ用語「肩甲挙筋」とは?僧帽筋との関係や鍛え方
肩甲挙筋とは、肩甲骨(肩の骨)を上に引き上げる働きをする筋肉です。僧帽筋の上部線維と重なり合って位置し、首の後ろから肩甲骨の外縁上方まで伸びています。肩甲挙筋は、腕を上げる、物を頭上に持ち上げる、肩をすくめるなどの動作に関与しています。 -
ケーブルローイングで広背筋を鍛える
-ケーブルローイングとは- ケーブルローイングとは、ラットプルダウンマシンやローイングマシンで、ウェイトを自分の方に引き寄せる運動です。この運動は、主に背中の中でも最も広い筋肉である広背筋を鍛えます。ケーブルローイングにはさまざまなバリエーションがあり、握り方や使用するハンドルによって対象とする筋肉を調整できます。初心者にとっては、一般的なアンダーグリップ(パームダウン)がおすすめです。このグリップは、広背筋の幅全体を効果的に鍛えることができます。 -
チューブローイングとは?効果ややり方を解説
チューブローイングとは、チューブを用いた呼吸トレーニング法です。細長いチューブを口に咥え、特定の呼吸パターンに従って息を吐きます。このトレーニングは、肺機能の向上、気道の健康の強化、呼吸筋の強化を目的としています。チューブローイングは、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の治療や管理に役立つだけでなく、アスリートのパフォーマンス向上にも活用されています。 -
チューブラットプルダウンで広背筋強化!懸垂の仕上げにも
チューブラットプルダウンとは、ジムにあるケーブルマシンを用いた筋力トレーニングのエクササイズです。肩幅より広めにグリップを握って、上体を反らせた状態で座ります。そこからハンドルを胸まで引き下ろす動作を行います。主に広背筋を中心に、僧帽筋、大円筋、菱形筋など、背中の筋肉群を鍛えることができます。懸垂の仕上げ種目としても有効で、懸垂での背中の引き付けを強化することにつながります。また、体重を使用しないため、初心者でも取り組みやすく、フォームにも比較的簡単に習熟できます。 -
チューブショルダーシュラッグ→ 僧帽筋を鍛える基本種目
チューブショルダーシュラッグとは、僧帽筋を鍛える基本種目です。レジスタンストレーニング用のチューブを使用し、僧帽筋を収縮させて負荷をかけます。この種目は、肩こりや猫背の改善、姿勢の向上に役立ちます。 -
リバースチューブフライで僧帽筋と広背筋を鍛え上げる
リバースチューブフライとは、チューブ状のハンドルを備えたエクササイズ器具で、ダンベルやバーベルで同じようなエクササイズを行うことができます。伝統的なチューブフライとは異なり、リバースチューブフライではハンドルを下側にして持ち、負荷を肩から引き下げます。この逆転した動きにより、僧帽筋と広背筋をより効果的にターゲットにすることができます。 -
「大菱形筋」徹底解説!肩甲骨を引き寄せる筋肉
「大菱形筋」は、肩甲骨を背骨に引き寄せる動作に関わる重要な筋肉です。肩甲骨の下端から背骨の棘突起に沿って付着しており、菱形筋群の一員です。大菱形筋の主な機能は、肩甲骨を中立位に引き戻すことで、肩関節の安定化と腕の動きを可能にします。また、肩を後ろに引く動作にも関与しています。 -
大円筋とは?脇の下の筋肉の働きと鍛え方
大円筋とは? 肩甲骨の内側にある大きな筋肉で、肩関節の安定性と腕の動きに重要な役割を果たしています。この筋肉は、肩関節を内旋(ひじを体の内側に回転させる動き)、内転(腕を体の側に引き寄せる動き)、伸展(腕を後ろに上げる動き)させます。また、肩関節を安定させる役割も担っています。 -
前鋸筋を徹底解説!位置、機能、鍛え方
前鋸筋とは? 前鋸筋は、胸郭の側面にある筋肉で、肋骨と肩甲骨をつないでいます。この筋肉は、腕を上に持ち上げたり、肩を前に回したり、肩甲骨を内側に回転させたりする動きに関与しています。また、肩甲骨を安定させる役割も担っています。前鋸筋は、肩関節の可動性と安定性にとって重要な筋肉であり、腕や肩の動作を滑らかにし、怪我を予防することに役立っています。 -
小菱形筋とは?役割や鍛え方などを解説
小菱形筋とは、首の側面にある小さな筋肉です。鎖骨の中央から第1胸椎まで延びており、頭と首の安定に重要な役割を果たしています。小菱形筋は、首を横に曲げたり、上向きにしたりするのを助け、姿勢の保持にも関与しています。また、肩甲骨を下向きに引くことで肩の安定性を高めます。
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